シングル 糸ピコティ | |
クリスマスローズの育種では究極のハイブリットとしてRHSの冊子で紹介されているタイプのクリスマスローズでたいへん人気のある品種です。 ホワイトの他にイエロー・クリームイエロー・ピンクなどの色幅があります。 クリスマスローズの糸ピコティとは |
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シングル 赤 | |
クリスマスローズの色の中では最も一般的と言われる色の花で長い育種期間を得てきていますので大変育てやすい品種です。。 赤のハイブリッドは鉢植えでも庭植えでもお楽しみいただける強健な品種で、実生発芽から約2年で開花します。庭に植える場合では赤い色と対する白や黄色のクリスマスローズと混植したりすると美しさが引き立つ。赤のクリスマスローズの新品種に赤い雄しべの軸を持つ「卑弥呼」がある。 クリスマスローズ 赤シベ ハイブリット 卑弥呼 |
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原種ニゲル | |
日本でクリスマスローズの語源になったヘレボルスの原種ニゲルです。ニゲルはハイブリットのホワイトとは異なった微妙な純白の色を表します。 小さな苗から短期間で大きな株に育てることが出来、育てやすい原種です。 ニゲル |
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オリエンタリス系ダブル | |
花はオリエンタリス系と言われるダブルの花で、パーティドレス系のダブルと比較しますとやや大柄の花で2〜3月の頃には群れ立つように花を咲かせて楽しませてくれます。 単色の花はもちろん花弁にスポットやピコティの入ったタイプの花も多い育てやすい品種です。。 |
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シングル ブルーブラック | |
太陽の光に照らされると蒼いブルーの色が非常に映えるタイプのクリスマスローズです。冬、明るい庭に植え込むと大きな株が背景の落葉樹と似合いそうです。 | |
ピコティダブル | |
淡い色の花弁を持つクリスマスローズの地色の弁縁に、濃い赤や紫で彩るタイプの花です。ピコティの幅は糸のように細いものから濃くまあきつくような感じにピコティが入るものなどタイプは様々です。 | |
セミダブル(半八重) | |
クリスマスローズには一重の花と八重の花の中間としてセミダブル(アネモネ咲き・半八重)と言われるタイプの花があります。花弁の特徴は本来の蜜管が大きく変化したタイプです。色は白から黄色・ピンク・杏色・グリーンなど様々なタイプがあり、どちらのタイプも栽培方法はほとんど変わりません。 | |
糸ピコティダブル | |
WAKAIZUMI-FARMで一重の糸ピコティと八重の花を交配させて十数年がかりで作出した育てやすい新品種のクリスマスローズです。 清楚な雰囲気の中に凛とした趣を感じさせられます。 ホワイト・イエローの他にピンクの糸ピコティなどがあります。 |
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パーティドレス系ダブル | |
クリスマスローズのパーティドレス系ダブルは栽培初期の成長はじれったいように感じられますが、一度開花してしまいますと毎年数多くの花茎を立て豪華に咲き誇ります。 色幅も様々出来ていますのでシングルの花などと一緒にお楽しみいただけます。 |
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シングル ピンク | |
色彩豊かなクリスマスローズの品種の中でも一層人気が大きくなっている人気品種です。ピンクのクリスマスローズはショッキングピンクと言われるような色からペールピンクと呼ばれる淡いピンクまで色幅が大きくなりますので、数を集めてみるとクリスマスローズの奥深さを知ることが出来ます。 | |
原種 アゥグチフォリウス | |
鉢植えでも庭植えにしても育てるのが易しく他の植物と共にお楽しみいただける原種です。庭の前景にはニゲルやハイブリットの株を小球根と一緒に、背景になる部分には比較的背丈が高くなる原種アゥグチフォリウスなどを植え込むと豪華さと一緒に個性が一際目立つようになります。 | |
シングル スポット | |
シングル・ダブルに限らず花弁に細かなスポットが入った品種です。 数多くクリスマスローズを集めると一花一花ごとの変化をスポットの多寡や大きさによって花を楽しむことが出来ます。花色も数多く変化に満ちています。 |
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