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クリスマスローズの育て方とガーデニング 花と園芸植物の販売情報

若泉ファームのサイトにようこそ。お届けするクリスマスローズは奇跡の花、ニゲルとチベタヌスの交配種「絹」、外覆輪のセミダブル「雅」、ホワイト糸ピコティ「FirstKiss」、グリーンピコティ「翡翠」、赤い雄しべをもつ「卑弥呼」、 第4のクリスマスローズジャンル「Shall We Dance」などオリジナル品種をネットショップにて販売していますのでご利用ください。

森の中の隠れ家 ドリプレローズガーデンの春 クリスマスローズを探して

ドリプレ 房総のバラ園 ドリプレ・ローズガーデン
<房総、君津市の小高い森林の中にたたずむドリプレローズガーデン。
春まだ浅き頃は森の木々の中に咲きこぼれるクリスマスローズの数々がお客様をお迎えします
初夏、イングリッシュローズの香りが漂う森の中のドリプレローズガーデンに植栽されたバラは350種、約2000本。
シンボルツリーのエノキとクリスマスローズの花
そして英国から直輸入されたアンテークな雑貨の品々がお待ちしているドリプレローズガーデンですが、新しく春の宿根草、クリスマスローズが加わりました。
榎木の大木の下、カフェの隣に春の日差しを浴びてクリスマスローズの花が咲き誇ります。
クリスマスローズの花は2月下旬から4月初旬頃が最高の見頃です。



清水節江氏と清水幸三氏のプロフィール。
オーナのお二人は都内の広告会社を二人で立ち上げ30年が過ぎた頃、節江氏がどうしたわけかバラの花と香りにハマッテシマッタソウデス。

凝り性の節江氏、ハマッタラ最後、夫を口説き落とし一目散にバラ園の経営を夢見て夫婦で南房総の地に。

二人で道を作り原野をブルドーザーで耕しバラを植え。

時々、情報番組でドリプレローズガーデンの特集を放送しますが、その放送内容そのものでテントに泊まり込み作り上げたのが、今、多くのお客様で溢れるドリプレローズガーデン。


英国に渡り直に買い付けてきたアンテークな雑貨たちがお待ちしています。
ドリプレローズローズガーデンを知ったのは友人の原田氏から、千葉県君津市の森の中にドリプレローズガーデンというバラ園がある。

榎木の大木がドリプレローズガーデンのシンボルツリーになっているが開園以来、その榎木の下にどんな植物を植えても育たない。

そう夏は榎木の葉が大きな陰を作り人間には心地よい日陰をくれても植物を育てるのは難しそう。

日陰に強いクリスマスローズを植え込んでみないかと近所に住む原田氏からGoodな提案を清水氏に。

原田氏からの提案を受けて2013年04月。
若泉ファームから第一陣100株のクリスマスローズ、第二陣として200株の開花株がドリプレローズガーデンへ送られスタッフの皆さんの手で榎木の木陰に植え込まれました。

秋から冬、春は葉を落とした榎木の枝から太陽が燦々と降り注ぎ夏は森を渡る風に吹かれて涼しさはこの上も無い。
クリスマスローズの株を植え込みました
小型のトラクターにクリスマスローズを乗せて、いざ植え込み。ドリプレローズガーデンのガーデナーの皆さん
そして今、小さかったクリスマスローズも大きな株に育ちお客様をお迎えしています。植え込まれたクリスマスローズの花株とスタッフのガーデナーに皆さん。
植え込まれてから三年。
スタッフさんたちの手入れのかいもあって大きな株に育ちました。
若泉ファームのクリスマスローズ糸ピコティ
シングル ブラック

クリスマスローズの花が終わりカッコウの鳴き声を聞く初夏、5月、森の中はイングリッシュローズの香りに満たされ山小屋風のコテージにはお客様の喜びの声が響きます。

交通は横浜方面からアクアラインを渡り館山自動車を館山方面に、君津インターで降りる。
料金所を出て左折し県道92号線を約10分。
左手にドリプレ・ローズガーデンの看板が見えたらセブンイレブンの交差点を左折。
[大江戸温泉君津の森]を過ぎ300m先の看板を右折。
県道93号線沿いドリプレ・ローズガーデン看板が入り口。


 

私の花時間 花といっしょにお庭散歩

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