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クリスマスローズの育て方とガーデニング 花と園芸植物の販売情報

若泉ファームのサイトにようこそ。お届けするクリスマスローズは奇跡の花、ニゲルとチベタヌスの交配種「絹」、外覆輪のセミダブル「雅」、ホワイト糸ピコティ「FirstKiss」、グリーンピコティ「翡翠」、赤い雄しべをもつ「卑弥呼」、 第4のクリスマスローズジャンル「Shall We Dance」などオリジナル品種をネットショップにて販売していますのでご利用ください。

クリスマスローズと歌

ケミストリー

クリスマスローズ
遠影・とおかげ feat. John Legend クリスマスローズ

久々に和製ポップスの世界に、花をテーマーにした歌が現れたようだ。
ケミストリー(Chemistry)の「遠影・とおかげ feat. John Legend」に入っている「クリスマスローズ」。

花をテーマーにした歌は1975年に、当時第一勧業銀行に勤務していた小椋 佳さんが作詞作曲し、その歌を布施明が歌いレコード関係の賞を総なめにしたことがある。
「シクラメンのかほり」。
当時の小椋 佳さんのレコードは出る側から買い込んで、テープに採り車で良く聴いた。
しばらく花をテーマーにした歌が最近は無いなと思っていたところ、男声ボーカルのケミストリー(Chemistry)が「遠影・とおかげ feat. John Legend」というアルバムCDのなかで「クリスマスローズ」を題材にした歌がカップリングされている。

まだこの歌が出たというのを聞いたばかりで、どのような曲かは不明だが、何となくそこはかとクリスマスローズのイメージが伝わってくるような気がする。
ケミストリー(Chemistry)とはと聴かれると非常に困るのだが、時々息子達が見ているテレビなどの歌番組で見たり聞いたことがある。

世代の違いで「シクラメンのかほり」とか、『花とおじさん」とか、映画の「ひまわり」などに力点がいってしまうのは仕方が無い。

しかし、このケミストリー(Chemistry)の「遠影・とおかげ feat. John Legend」というアルバムに入っている「クリスマスローズ」という曲が何となく気になる。
と、言うところで検索をして試聴版を聞いてみた。

クリスマスローズの名前が入っているので、バラード風と思いきや、意外とアップテンポの曲だった
「蕾を揺らした君はクリスマスローズ」のフレーズが妙に耳に残っている。

クリスマスローズの歌 meg
クリスマスローズ meg読売新聞11月29日夕刊より)

ジャズシンガーmegさんのニューシングル「クリスマスローズ」が11月28日、ユニバーサルミュージック(東京都港区)から発売された。
ジャズ評論家の湯川れい子さんが作曲し、押尾コータローさんが作詞。
曲名はずばり「クリスマスローズ」。そして曲のアレンジは大島ミチルさん。
この「クリスマスローズ」を歌うのは、ジャズシンガーのmeg(メグ)さん。

曲の歌詞などは発売前なのでどんな内容かわからないが、ちょうど一年前にもボーカルのケミストリー(Chemistry)が「遠影」というアルバムで「クリスマスローズ」という曲を発売した。 クノールのコマーシャルに使われたのも記憶に新しいが、残念なことにコマーシャルで流した部分には、「クリスマスローズ」という単語は入っていなかった。
湯川れい子さんは時々テレビなどで見かけるが、この「クリスマスローズ」の歌を歌っているmegさんとはどんな歌手だろう。

夕飯時に何気なく夕刊を広げていると、ふとにこやかに笑っている写真が目に飛び込んできた。
記事のタイトルを見ると、「ジャズシンガー meg」とある。
先日、「クリスマスローズ」というタイトルでブログの記事にしたmegさんだ。

お顔も見たことが無く、名前も初めてだが、しかし仕事の花クリスマスローズを歌ってくれるという。
とってもチャーミングで笑顔が素晴らしい。
そしておしゃれなネイルアートにはまっている様子。
megさんが歌う歌、アップテンポな、スローな歌によって爪に塗るネィルアートの色も変えているという。
歌手としてのプロ根性が素晴らしい。

クリスマスローズ さだまさし作詞
思い出の輪郭が少しずつほどけてくると思い出は全て美しくぼやけるもののようね久しぶりにあなたの故郷を訪ねたら何故だかあの頃よりも暖かくて泣きそうになるわ (作詞・さだまさし)

さだまさしさんは、「無縁坂」や「秋桜」「精霊流し 」などグレープの時代から数々のヒット曲をとばしていますが、「クリスマスローズ」という曲を書いていたことはほとんどの人は知らなかったと思います。

クリスマスローズニゲル
そして極めつきはChristoRosenlied(クリスマスローズ)
124年前に作曲されたローベルト・シュトルツ作曲:ChristoRosenlied(クリスマスローズ)。

クリストローゼ(ChristoRosenlied)

冬の日に咲く花よ クリスマスのばら
こごえる雪の夜も なんて美しく

心の中でそっと 希望が芽生える
今日の日の安らぎよ とこしえに
クリストローゼ クリストローゼ
クリストローゼ クリストローゼ
清しこの夜
クリストローゼ クリストローゼ
クリストローゼ クリストローゼ
夢をささやく

愛は心に溢れ もう悲しくない
冬の夜に咲く花 クリスマスのばら
クリストローゼ クリストローゼ
クリストローゼ クリストローゼ
清しこの夜
クリストローゼ クリストローゼ
クリストローゼ クリストローゼ
夢をささやく

ローベルト・シュトルツ・バイオグラフィー(1880〜1975)
アベマリアの作曲家でヨーロッパを代表する音楽家。
数々の曲とオペレッタの指揮者として世界的な音楽家で、1975年ウィーン国立歌劇場にて国家葬。
シュツルトの音楽が多くの人に愛されて、シュトルツの名を冠した通り、公園等に多くのモニュメントが残されている。

日本クリスマスローズ協会の講演会の後に開かれる懇親会に先たち日本で始めて、「NPO法人kokoの会」によって合唱されました。
今回はイギリスのナーセリー、アシュウッドナーセリーのジョン社長を迎えて協会設立10周年記念講演会として行われたものでした。

ここでいうクリスマスローズは日本で一般に「クリスマスローズ」と言われているハイブリットではなく、原種のニゲルのことである。

真夏のクリスマスローズ
AKB48 「真夏のクリスマスローズ」、アップテンポの歌で近頃の若い人には大受けのようで、今度の冬には若者達にクリスマスローズの花が受けると良いのだが。

でもねクリスマスローズは真夏には咲かないんだよと言いたいところだが。

AKB48、若い彼女たちのパワーなら真夏でもクリスマスローズを咲かせてしまうかもしれませんね。

夏に咲かないクリスマスローズでも大野八生さんが、「夏のクリスマスローズ」という本を出しているからそれも由としますか。

 

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