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クリスマスローズの育て方とガーデニング 花と園芸植物の販売情報

若泉ファームのサイトにようこそ。お届けするクリスマスローズは奇跡の花、ニゲルとチベタヌスの交配種「絹」、外覆輪のセミダブル「雅」、ホワイト糸ピコティ「FirstKiss」、グリーンピコティ「翡翠」、赤い雄しべをもつ「卑弥呼」、 第4のクリスマスローズジャンル「Shall We Dance」などオリジナル品種をネットショップにて販売していますのでご利用ください。

「はばかりさま」葉の多いクリスマスローズの苗

はばかりさま

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クリスマスローズのスラングに「はばかりさま」「葉ばかり様」と言うのがあるらしい。
「はばかりさま」とは、現在ではすでに死語になっている「便所」「トイレ」のことである。
この言葉を使うのは明治大正生まれの方しか今はいないだろう。

この「はばかり」と言う死語がクリスマスローズのある一部に付けられているようです。
「はばかりさま」、クリスマスローズのガーデンハイブリットの葉が多い苗や株を指すようだ。
極端に葉の多い「はばかりさま」は花が付きにくいと言うようだがこれは事実。
国内ではごく普通の鉢替えや育て方をしていくと、通常種の発芽から24ヶ月あるいは36ヶ月もするとほとんどの苗は花を開かせるが、この極端に葉の多い苗は4年から5年もしないと花を開かせない傾向がある。
決して花を付けないと言うことではない。
しかしこれなどは極まれで葉が多くても通常の育て方をすると約3年でほとんどの苗は花を付けてくれる。
オーストラリア系のダブルやセミダブルはヨーロッパ系のダブルよりかなり葉が多いが、ほとんど2年から3年で花を見せてくれている。

確かに葉の多いガーデンハイブリットなどは多く売られていて、初めてクリスマスローズガーデンハイブリットの苗などを購入する方は、比較的この葉の多い苗を購入する傾向にあります。
また本などでは葉の少ない大きな葉の苗を選ぶようにとの記載もある。

一般に葉の多い苗は丈夫・花を沢山付けると解釈されるようですが一部それは正しいようです
しかし葉が多いから花を付け難いからダメというのは、クリスマスローズの本筋を一部間違っている解釈される恐れが出てきてしまいます。

秋になるとホームセンターなどで売られているミックス苗(今は少なくなっている)は期待はずれが多く現れて来てしまいますが、ある外国のナーセリーのある系統の苗は、この「はばかりさま」が多く現れてきて、良いとされる葉の少ない苗は少数派になっています。

販売されている開花株の中にも花が素晴らしいのに葉の多いものも多くあり、また葉は少なく大きい葉が出ているのに花が咲いたときに狂った形で見栄えのあまりしない花の株もあります。

画像は「葉ばかり様」の苗からから育って3年ほど過ぎ35センチのテラコッタに入ったブルーブラックのガーデンハイブリットです。


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