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クリスマスローズの育て方とガーデニング 花と園芸植物の販売情報

若泉ファームのサイトにようこそ。お届けするクリスマスローズは最新花品種コンテストで最優秀賞を受賞したニゲルとチベタヌスの交配種「絹」、外覆輪のセミダブル「雅」、ホワイト糸ピコティ「First Kiss」、グリーンピコティ「翡翠」、赤い雄しべをもつ「卑弥呼」、 第四のクリスマスローズ「Shall We Dance」などオリジナル品種と、庭で楽しむガーデニングに最適なヤマアジサイを中心にネットショップにて種、苗、開花株を販売していますのでご利用ください。1月より3月はクリスマスローズ、4〜6月にはヤマアジサイの販売を行っています。

真夏のクリスマスローズ  もしかしたら根腐れ

Summer


8月も旧のお盆を過ぎる頃になりますとクリスマスローズを根腐れさせたとか、葉を黄色くさせてしまい枯らしてしまったとのニュースが話題になりますが。

気象庁からの梅雨便りもなかなか最速コンピューターの示すようには行かないようでしたが、今年の夏はクリスマスローズにとっては過ごしやすく涼しい夏だったのかもしれません。
こうやってブログの記事を書いているのに暑さを感じさせないような夏は初めてで、寝苦しさも無い夏となると炭酸の抜けたコーラーかビールのようでした。

クリスマスローズの栽培も野菜や米と同様、有る一面お天気頼りという部分も有りますので降雨ナウキャストを付け加えたのですがお役に立てましたでしょうか。
さて本題の夏にクリスマスローズを腐らせたり葉を黄色くさせてしまう原因や根腐れ。そして夏から秋にかけて発生する軟腐病。

経験上いくつかの原因が有ります。
開花株サイズですと、ほとんどは植え替え時の根裁き方法と植え替え時期の間違い、そして不適切なサイズの鉢に植え込んだりした場合。
それと水やり。

鉢底からたっぷりと水が抜けるまで与えていないで鉢土の表面だけが濡れた状態を続けていた。

これらが一番考えられるクリスマスローズの根腐れや葉を黄色くさせてしまう原因かもしれません。
よく言われていることにクリスマスローズは乾燥に強いと。
確かに間違いなく他の植物と比較してで乾燥には強いことには間違いはありません。
しかし「クリスマスローズは乾燥には強い」という一句を真に受けてしまい水やりを甘く見て疎かにしてしまいますと後の祭りとなりかねません。
乾燥には強いと言ってもクリスマスローズは夏場は特に水をほしがっています。
クリスマスローズにもし口があったなら「のどが渇いた死にそうだ助けてくれ」とでも言うでしょう。

1年・2年苗の場合。
小苗ををビニールポットに植え込んで、園芸用トレーなどに入れての場合はトレーの傾き。
これが意外と多いかもしれません。トレーが傾いていると当然苗ポットも傾いてしまいます。
傾いた苗ポットの下の部分にいつも
温度の高くなった水が停滞させてしまっている状態。

水はしっかりやっているのに、この時期に春に出たクリスマスローズの葉が濃い緑色ではなくて緑色が抜けたり薄い黄色に変色しているようでしたら、そしてもし根腐れを起こしていたのならこの部分を疑ってみるのも良いでしょう。
春の植え替えで混入したマグアンプの元肥がしっかりと用土の中に残っていたら。
人間はクーラーの効いた部屋で涼しくしていてもクリスマスローズまで涼しい部屋に招き入れることは無いかと思います。

外で暑い夏を過ごしているクリスマスローズを植え込んでいる鉢や土、クリスマスローズの葉をさわってみればおわかりかと思いますがかなりの高温になっています。

真夏のクリスマスローズは人間と同じように苦しんでいます。

上の部分をちょこっと考えて、
気温の下がった夕方にたっぷりとクリスマスローズにも冷たい水を飲ませてあげると、翌年の春には素晴らしく綺麗な花をプレゼントしてくれると思います。

 


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