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クリスマスローズの育て方とガーデニング 花と園芸植物の販売情報

若泉ファームのサイトにようこそ。お届けするクリスマスローズは奇跡の花、ニゲルとチベタヌスの交配種「絹」、外覆輪のセミダブル「雅」、ホワイト糸ピコティ「FirstKiss」、グリーンピコティ「翡翠」、赤い雄しべをもつ「卑弥呼」、 第4のクリスマスローズジャンル「Shall We Dance」などオリジナル品種をネットショップにて販売していますのでご利用ください。

クリスマスローズの根

発根時期は


クリスマスローズの種写真は、ほぼ実寸大で撮影は今日です。
5月から6月にかけて種を採取して夏の間はテラコッタ鉢に湿らせた赤玉土に包まれて眠っていたクリスマスローズの種です。

11月から12月、土の温度が下がり寒くなると包まれていた種の殻を破り白い根を伸ばそうとしています。
土に中での出来事ですので日時を推定できません。
確実にとは言えませんがクリスマスローズは種の殻を破り始めたのは11月の中頃。

早い種はもう根を2〜3pほど土の中に伸ばそうとしています。
のんびりしている子供でも種の殻を破り早熟の子に追いつこうとしているようです。

土の中で繰り広げられているドラマを直接私たちがのぞき込むことはなかなか難しい部分があります。
これはテストとして余った種を赤玉土に包んで埋めておいたもので、秋に播かれたクリスマスローズの種は今このように生長しているものと思われます。


くれぐれも「種まきした鉢の土を種から根が出たかな〜〜〜」などとほじほじはしないように(笑)。

 


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