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クリスマスローズの育て方とガーデニング 花と園芸植物の販売情報

若泉ファームのサイトにようこそ。お届けするクリスマスローズは奇跡の花、ニゲルとチベタヌスの交配種「絹」、外覆輪のセミダブル「雅」、ホワイト糸ピコティ「FirstKiss」、グリーンピコティ「翡翠」、赤い雄しべをもつ「卑弥呼」、 第4のクリスマスローズジャンル「Shall We Dance」などオリジナル品種をネットショップにて販売していますのでご利用ください。

カラス羽色したクリスマスローズバイカラー

カラス葉


アプリコットダブルの葉です。
どこでドウ神様が間違えたのかカラス羽とか銅葉といわれている色の葉です。
蕾が開くか開かないかの頃はこのカラス羽が表れています。
神様のいたずらかもしれませんね。
茎が伸び出し堅いつぼみが開く頃にはこのカラス羽も他のクリスマスローズと同じ緑色の葉になってしまいます。

銅葉色したクリスマスローズ
先日、カラス羽色のクリスマスローズと書いた花が開いてきました。
このクリスマスローズは例のごとく、全く記憶の彼方に飛んでいってしまっていました。
遠い記憶を呼び覚ましながら糸をほどいていくと、かれこれ4〜5年ほど前クリスマスローズシーズンも終わりの頃、4月になってから咲いてきてくれたクリスマスローズでした。
花の色も見たことの無い色でしたので、またアプリコットの苗から出てきた花でしたのでそのまま「アプリコット」とだけ書いてラベルを鉢に差し込んでそのままにしていたものでした。
銅葉色の葉も少しずつあせて本来持っている緑色の葉に戻ろうとしているようです。
面白いタイプのクリスマスローズですので、明日の直売でお客さまに見ていただけたらと思っています。
サイズ変更IMG_5002
カラス羽色したクリスマスローズバイカラー
ブログに掲載しましたカラス羽色したクリスマスローズの花が開きました。
外弁の色が赤、そして内側の花弁がアプリコット色に近いイエロー。
なんとも不思議なクリスマスローズです。初めて花を見たのが4〜5年ほど前。いままで記憶の隅にも置かれず完全に記憶を失っていた花です。
なんで忘れていたのだろうかと自分でも思うのですが、花を毎日見るたび同じ花を作り出せるだろうかと悩む日々がこれから続くかと思うと憂鬱な気分がしてきます。


 


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