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クリスマスローズの育て方とガーデニング 花と園芸植物の販売情報

若泉ファームのサイトにようこそ。お届けするクリスマスローズは奇跡の花、ニゲルとチベタヌスの交配種「絹」、外覆輪のセミダブル「雅」、ホワイト糸ピコティ「FirstKiss」、グリーンピコティ「翡翠」、赤い雄しべをもつ「卑弥呼」、 第4のクリスマスローズジャンル「Shall We Dance」などオリジナル品種をネットショップにて販売していますのでご利用ください。

クリスマスローズの種 土の中 今頃の姿は

発根12月


小豆に見えますが、これはクリスマスローズの種、その発根の様子です。
ホームページの製作用の写真を撮るために土の中に保存していたクリスマスローズの種で、12月には入って土から掘り出してみますと既に種の殻が破れて発根を始めています。

品種や種類によってクリスマスローズの種の殻が割れてくるのも、また根を出し始めるのも無茎種で1月〜2月の開きがあります。

通常、クリスマスローズの種のほとんどは5月中旬に採取します。

それから仕分けや記録、ゴミ取りなどがありますので実際に土の中に保存するのは早くて6月半ば、うっかりすると七夕の声を聞く頃になってしまうものも出てきます。

土の中に保存してから掘り出して種まきするのは10月中旬頃。
その頃は、まだクリスマスローズの種殻は割れてきていませんので、楽な仕事になります。
さてこのクリスマスローズの種類はクロアチクスのシングル。

発根している根の長さは長いもので2センチ、発根している数は7割程度、殻が割れているだけのが2割、残りの殻が割れていないのが1割。

クリスマスローズの種を夏までにお買い求めいただいた方々の種、極、普通に当たり前のことを当たり前に行っていれば今頃は、この写真のようにクリスマスローズの種はなっているはずです。

くれぐれも根が出たかな、種が割れたかな、双葉が出たかななどと決して蒔き土を穿り返さないこと。

 

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